Seeed社のGroveデバイスによって、はんだ付けなしに簡単に様々なデバイスをRaspberry Pi/microbit/Arduino/M5StickCなどに接続することができます。Groveデバイスに関する記事を纏めました。
・Groveボタン
タクトスイッチが付いたデバイスです。ON/OFFのみのデジタルデバイスです。
○Groveボタンの写真
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry PiとGroveボタンのイベント(押下・離す)を取得する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry PiとGroveボタンのイベントを送受信する
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGroveボタンの値を取得する
・MicroPythonを使用してmicro:bitに接続したGroveボタンの状態を取得・USBシリアルで送信する
・microbitのGrove Shieldに接続したボタンの状態を、USBシリアル通信を通して取得する
・microbitに接続したボタンの状態値をBluetoothのAdvertiseでRaspberry Piに表示する
・M5StickCにGroveボタンを接続して、MicroPythonで取得したボタン状態を表示する
・Groveブザー
ブザー音を鳴らすことのできるデバイスです。
○Groveブザーの写真
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry PiとGroveブザーでブザー音を鳴らす
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGroveのブザーを鳴らす
・microbitのGrove Shieldに接続したブザーを、USBシリアル通信を通して鳴らす
・M5StickCにGroveブザーを接続して、MicroPythonでブザーを鳴らす
・M5StickCにGroveボタンを接続して、MicroPythonでM5ボタンを押したときにブザーを鳴らす
・Grove LEDモジュール
LEDがついていて、光らせることが出来ます。
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry PiとGrove LEDモジュールでLEDを点灯・消灯する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry Piに繋いだGrove LEDモジュールを制御する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry PiとGrove LEDモジュールでLED点灯・消灯を制御するREST APIを作成する
・microbitのGrove Shieldに接続したGrove LEDを、USBシリアル通信を通して光らせる
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGrove LEDを点滅させる
・MicroPythonでmicrobitのGrove Shieldに接続したGrove LEDを、USBシリアル通信を通して光らせる
・Grove光センサー
明るさを測定する事が出来ます。光の強さによって電圧が変化するアナログデバイスです。
○Grove光センサーの写真
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと光センサーで、明るさを取得する
・microbitのGrove Shieldに接続した光センサーの値を、USBシリアル通信を通して取得する
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGrove光センサーの値を取得する
・microbitに接続した光センサー値をBluetoothのAdvertiseでRaspberry Piに表示する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry Piと光センサーの明るさのデータを送受信する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと光センサーで取得した明るさのデータを返すREST APIを作成する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと光センサーで取得した明るさのデータをPostgreSQLに保存する
・MicroPythonを使用してmicro:bitに接続したGrove光センサーの値を取得・USBシリアルで送信する
・M5StickCにGroveの光センサーを接続して、MicroPythonで取得した値を表示する
・M5StickCにGroveの光センサーを接続して、MicroPythonで取得した値を返すREST APIサーバーを作成する
・Lazurite MJ2001とGrove光センサーを接続して、明るさを取得する
・Lazurite MJ2001とGrove光センサーを接続して、取得した明るさを920MHz無線でRaspberry Pi Zeroに送信する
・OpenSCADとUltimaker Curaを使用してGrove Light Sensorのケースを作成する
・Grove角度センサー
昔のオーディオのボリュームのように回転ツマミの回転値を取得できます。
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと回転ボリュームセンサーで回転角度を取得する
・microbitのGrove Shieldに接続したRotary Angleセンサーの値を、USBシリアル通信を通して取得する
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGrove Rotary Angleセンサーの値を取得する
・microbitに接続したRotary Angleセンサー値をBluetoothのAdvertiseでRaspberry Piに表示する
・Grove音センサー
音量を測定する事が出来ます。
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと音センサモジュールで音量を取得する
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGrove音センサーの値を取得する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry Piと音センサモジュールの音量データを送受信する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと音センサモジュールで音量を返すREST APIを作成する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと音センサモジュールで音量データをPostgreSQLに保存する
・microbitに接続したGrove音センサー値をBluetoothのAdvertiseでRaspberry Piに表示する
・microbitのGrove Shieldに接続した音センサーの値を、USBシリアル通信を通して取得する
・OpenSCADとUltimaker Curaを使用してGrove Sound Sensorのケースを作成する
・Grove超音波距離センサー
超音波によって、距離を測定する事が出来ます。
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと超音波距離センサモジュールで距離を取得する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry Piと超音波距離センサモジュールで距離データを送受信する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと超音波距離センサモジュールで距離を返すREST APIを作成する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと超音波距離センサモジュールで距離をPostgreSQLに保存する
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGrove超音波距離センサーの値を取得する
・Grove温度センサー
温度を測定する事が出来ます。温度によって出力電圧が変わるアナログデバイスです。
○Grove温度センサーの写真
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと温度センサーで温度を取得する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry Piと温度センサーのデータを送受信する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと温度センサーで取得したデータを返すREST APIを作成する
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry Piと温度センサーで取得したデータをPostgreSQLに保存する
・Raspberry Pi PicoとGrove温度センサーを接続して、温度を取得する
・M5StickCにGrove温度センサーを接続して、MicroPythonで温度を取得する
・OpenSCADとUltimaker Curaを使用してGrove温度センサー(Grove Temperature Sensor)のケースを作成する
・Groveタッチセンサー
センサーに触れたかどうかを調べることが出来ます。
・Raspberry Pi ZeroとGrove Base HAT for Raspberry PiとGroveタッチセンサーのイベント(押下・離す)を取得する
・Raspberry Pi Zero上のEclipse Mosquittoとpaho MQTTで、Grove Base HAT for Raspberry Piとタッチセンサーのイベントを送受信する
・microbitに接続したタッチセンサーの値をBluetoothのAdvertiseでRaspberry Piに表示する
・microbitのGrove Shieldに接続したタッチセンサーの値を、USBシリアル通信を通して取得する
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGroveタッチセンサーの値を取得する
・水分センサー
土壌中の水分を測定する事が出来ます。
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続したGrove水分センサーの値を取得する
・microbitに接続した水分センサー値をBluetoothのAdvertiseでRaspberry Piに表示する
・4桁ディスプレイ
4桁の数値を表示する事のできるデバイスです。
・Raspberry PiからBluetooth経由でmicrobitに接続した4桁表示ディスプレイに値を表示する
・Groveスクリューターミナル
Groveコネクタを持たない機器とGroveデバイスを接続するのに役立ちます。
○Groveスクリューターミナルの写真
・Raspberry Pi PicoとGrove温度センサーを接続して、温度を取得する
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