2021年6月19日土曜日

Lazurite MJ2001とGrove光センサーを接続して、明るさを取得する

Lazurite MJ2001は低消費電力で920MHz無線に対応したマイコンモジュールです。Lazurite MJ2001とGrove光センサーを接続して、明るさを取得するには、以下の手順を実行します。

〇Lazurite MJ2001とGrove光センサー・Groveスクリューターミナルを接続した写真

開発手順

1. 必要部品の準備
・MJ2001(Lazurite Miniシリーズ、920J後継品)
https://www.switch-science.com/catalog/7162/

・Lazurite Mini writer Type B(Lazurite Miniシリーズ)
https://www.switch-science.com/catalog/2956/
※MJ2001にプログラムを書き込むのに必要です。

・10ピン2.54ピッチ(2×5)←→1.27ピッチ(1×10)変換基板 金フラッシュ (4枚入)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-07380/
※1.27mmピッチの1列10ピンを 2.54mmピンの2列x5ピンに変換してくれる基板です

・ピンソケット (メス) 1×10 (10P) 1.27mmピッチ
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-08695/

・ピンヘッダ 2×20 (40P)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00080/
※5ピン分に切っておきます(2列x5ピン分=合計10ピン)。

・Grove - スクリューターミナル
https://www.switch-science.com/catalog/7102/

2. 変換基板の作成
ピッチ変換基板・1x10ピンソケット・ピンヘッダをハンダ付けします。1x10ピンソケットとピンヘッダは反対側に取り付けます。

〇はんだ付け前のピッチ変換基板・1x10ピンソケット・ピンヘッダの写真

〇変換基板に1x10ピンソケット・ピンヘッダを取り付けた写真

3. MJ2001と変換基板とGroveデバイスの接続
LAPIS MJ2001という刻印を下・2x5のコネクタを上にした時、左側に変換基板を取り付けたときに(ハーフピッチのコネクタが外側、2.54mmのピンヘッダが内側)、変換基板とGroveスクリューコネクター端子を下記のように接続します。
・下図の大きな①のピン(小さなコネクタの①=LDO3V)とGroveスクリューコネクターのVCCを接続
・下図の大きな②のピン(小さなコネクタの②=GND)とGroveスクリューコネクターのGNDを接続
・下図の大きな③のピン(小さなコネクタの③=GPIO14)とGroveスクリューコネクターのD1を接続

GroveスクリューコネクターとGrove光コネクターは付属のGroveケーブルで接続します

4. Lazurite IDEでのプログラミングのコンパイル・書き込み
以下のプログラムをLazurite IDEでコンパイルしてMJ2001に書き込みます。MJ2001のコンソールにGrove光センサーの値が表示されることを確認します。
#include "grove_light_sensor_ide.h"        // Additional Header

void setup() {
    // シリアル初期化
    Serial.begin(115200);
    Serial.println("welcome");
    // 14ピン=A0を入力モードに設定
    pinMode(A0,INPUT);
}

void loop() {
    int val;
    // Grove光センサーの値を読み取る
    val = analogRead(A0);
    // コンソールに出力
    Serial.print("lightness,");
    Serial.println_long((long)val, DEC);
    delay(2000);
}

関連情報

・Lazuriteに関する記事はこちらを参照してください。

0 件のコメント:

コメントを投稿