作成手順
1. 動画の取り込み先に「Pencil2Dに動画を取り込む」を参照して、動画を取り込んでおきます。
2. 手書きアニメーション用のレイヤーの追加
「レイヤー」メニューの「新しいビットマップレイヤー」を選択し、レイヤー名を入力してOKボタンをクリックします。
3. 画面下のタイムラインの目盛部分で最初のフレームをクリックします(下図赤丸部分)。
4.最初のフレームに筆などを使用して絵を描画します。
5. 次のフレームを作成した個所の目盛をクリックします。前のフレームとの間は、前のフレームの図が表示されます。
6. キーの「+」ボタンをクリックします(下図赤丸部分)。フレームの四角が追加されることを確認します。
7. 手書きアニメーションで前のフレームとかを参照しながら描画したい場合は、画面左下のペインのOnion Skinsで「Previous Frames」を有効化します。下図のように凹んだ状態が有効化した状態です。10は10つ前のフレームまで半透明状態で表示されることを意味します。
8. 半透明で表示される前のフレームを参考にしながら、絵を描画します。
9.手順6~手順9を繰り返してアニメーションを作成していきます。画面下のボタン(先頭移動、再生、最後尾移動、繰り返しトグル)を使用して再生して動作を確認します。
10.アニメーションの作成が完了したら、動画としてエクスポートするために「ファイル」メニューの「エクスポート」→「動画...」を選択します。「参照...」ボタンで出力場所とファイル名を指定します。
11.保存が完了すると、動画を見るかどうか確認されるので、YesまたはNoボタンをクリックします
関連情報
・様々な動画に関するアプリケーションについては、以下のまとめを参照してください。動画関連アプリケーションのまとめ
0 件のコメント:
コメントを投稿