2018年11月14日水曜日

Jupyterとwbdataで世界銀行の従属年齢人口指数データを取得する

Jupyterとwbdataで、国別年別の従属年齢人口指数データを取得して、グラフ描画します。

〇出力画面


使用指標

SP.POP.DPND
従属年齢人口指数 - Age dependency ratio (% of working-age population)

サンプルコード

以下のコードをJupyterから実行してください。
%matplotlib inline
import matplotlib.pyplot as plt
import wbdata

df = wbdata.api.get_dataframe({"SP.POP.DPND":"Age dependency ratio"}, country=["JP","US", "MY"], convert_date=True)
df.unstack(level=0).plot()
plt.legend(loc='best')
plt.show()

関連情報

・世界銀行のデータを取得・可視化する記事のまとめは以下のページを参照してください。
世界銀行のデータを取得できるwbdataパッケージのまとめ

・wbdataパッケージをインストールしたコンテナを作成するには、以下のページを参照してください。
DockerでJupyter Notebookと世界銀行の情報が取得できるwbdataパッケージがインストールされたコンテナのイメージを作成する

・コンテナではなく、仮想マシンを構築する場合は、以下を参照します。
VagrantでJupyter Lab、wbdata、BokehとMariaDBをインストールした仮想マシン(Ubuntu18.04)を構築する

・世界銀行のデータを取得することができるwbdataパッケージに関する他の記事はこちらを参照してください。

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