・RELIEF_RAISED : 枠内が盛り上がった効果
・RELIEF_SUNKEN : 枠内が凹んだ効果
・RELIEF_FLAT :フラット
・RELIEF_RIDGE : 盛り上がったような線
・RELIEF_GROOVE : 標準の凹んだ線
・RELIEF_SOLID : 単色の線
サンプル実行手順
以下のファイルを保存して、実行します。frame_relief.py
import PySimpleGUI as sg
sg.theme('SystemDefault')
frame_layout = [
[ sg.Text('Frameサンプル') ]
]
layout = [
[
sg.Frame(title="Frame1", layout=frame_layout, relief=sg.RELIEF_RAISED)
]
]
window = sg.Window('サンプル', layout)
# イベントループ
while True:
event, values = window.read()
if event == sg.WIN_CLOSED:
break
window.close()
・実行コマンド
python frame_relief.py
関連情報
・PySimpleGUIでフレーム要素のタイトルを指定する・PySimpleGUIでフレーム要素のツールチップを設定する
・PySimpleGUIでフレーム要素の境界線の太さを指定する
・PySimpleGUIでフレーム要素の上下左右のスペースを指定する
・PySimpleGUIでフレーム要素のタイトルのフォントを指定する
・PySimpleGUIでフレーム要素のタイトル位置を指定する
・PySimpleGUIでフレーム要素のタイトル色・背景色を指定する
・PySimpleGUIに関する他の記事はこちらを参照してください。
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