〇Maker Pi RP2040でボタンを押下して8つのLEDの明るさを制御した写真
実行手順
1. Maker Pi RP2040をパソコンにUSBで接続して、Mu Editorを起動します。2. code.pyを開いて、プログラムの書き込み。
Maker Pi RP2040はデフォルトでCircuitPythonが実行できるので、以下のプログラムをcode.pyとしてMu Editorから書き込みます。プログラムをMaker Pi RP2040で保存した後に、GP20ボタンをクリックすると徐々に点灯、GP21ボタンをクリックすると徐々に消灯します。
※Mu Editorを使用せず、code.pyを直接エクスプローラーなどから保存する事も出来ます。
import board
import time
import pwmio
import math
pins = [
board.GP0,
board.GP1,
board.GP2,
board.GP3,
board.GP4,
board.GP5,
board.GP6,
board.GP7,
]
led_meter = []
# ピンの初期化
for pin in pins:
led = pwmio.PWMOut(pin, duty_cycle=0, frequency=5000)
led_meter.append(led)
dci = 0
while True:
# 各LEDのduty_cycleをずらして、徐々に明るさが変化するように設定
for li in range(8):
led_meter[li].duty_cycle = int((math.sin(2*math.pi*(dci+30*li)/360)+1)*32767)
dci=dci+10
time.sleep(0.1)
関連情報
・Maker Pi RP2040に関する他の情報はこちらを参照してください。・Mu Editorに関する他の情報はこちらを参照してください。
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