インストール方法
※Ubuntu 20.04の場合・Ubuntu 20.04にApache SupersetとMariaDBをインストールする
・Ubuntu 20.04にApache SupersetとPostgreSQL 14をインストールする
※Debianの場合
・Debian 11(Bullseye)にApache SupersetとMariaDBをインストールする
・Debian 11(Bullseye)にApache SupersetとPostgreSQL 14をインストールする
※Rocky Linuxの場合
・Rocky Linux 8にApache SupersetとMariaDBをインストールする
・Rocky Linux 8にApache SupersetとPostgreSQL 14をインストールする
※AlmaLinuxの場合
・AlmaLinux 8にApache SupersetとMariaDBをインストールする
・AlmaLinux 8にApache SupersetとPostgreSQL 14をインストールする
※Dockerの場合
・Debian 11とUbuntu 20.04でApache SupersetをDockerを使用してインストールする
※Microk8sの場合
・Microk8sで同一ポッド内にPostgreSQLとApache Supersetを配置する
※Minikubeの場合
・Minikubeで同一ポッド内にPostgreSQLとApache Supersetを配置する
CSVのアップロード
CSVファイルをブラウザからアップロードして、データベーステーブルに格納することが出来ます。・Apache SupersetでデータベースをCSVアップロード可能に設定する
・Apache SupersetでCSVファイルをアップロードして、データベースに格納する
・Apache Supersetで日付型の列を持つCSVファイルをアップロードして、データベースに格納する
データセットの論理名称
データベースのテーブルカラム名などの物理名称ではなく、分かりやすい日本語の論理名称をつけることができます。・Apache SupersetでAGGREGATEタイプのチャートの指標に日本語などの論理名称を設定する
・Apache Supersetでデータセットの列に論理名称を設定する
チャートによるデータの可視化
チャートの種類によってさまざまな形でデータを可視化することができます。※表:データの明細を表示するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して表で一覧表示する
・Apache Supersetでデータセットのレコードを表で一覧表示する
※棒グラフチャート:系列間の比較に適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して棒グラフで表示する
・Apache Supersetで棒グラフチャートの値を表示する
・Apache Supersetで棒グラフチャートのY軸ラベルを設定する
※折れ線グラフチャート:時系列のデータを表示するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して折れ線グラフ(Line Chart)で表示する
・Apache SupersetでLine Chartのマーカーを表示する
・Apache Supersetでデータセットを集計して二重軸時系列グラフ(Mixed Time-Series)で表示する
・Apache SupersetのMixed Time-SeriesチャートのX軸のラベル表示を45度に傾ける
※円グラフ・ドーナツグラフ:データの構成比を表示するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して円グラフ(Pie Chart)で表示する
・Apache Supersetで円グラフ(Pie Chart)をドーナツグラフに変更して表示する
※領域グラフ:各要素の積み上げを時系列で表示するのに適しています。
・Apache Supersetで領域グラフ(Area Chart)の凡例・値を表示する
・Apache Supersetでデータセットを集計して積み上げ領域グラフ(Area Chart)で表示する
※数値チャート:KPIなどの値を表示にするのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して「数値」チャートで表示する
※Big Number with Trendlineチャート:KPI最新値とその推移を表示するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して数値とトレンドライン(Big Number with Trendline)で表示する
※国別地図チャート:都道府県別の値を可視化するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計して都道府県別に表示する
※ゲージチャート:KPIなどのパーセント値を表示にするのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計してゲージチャートで表示する
※レーダーチャート:複数軸の強み・弱み、バランスを可視化するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計してレーダーチャートで表示する
※ツリーマップ:ヒートマップとも呼ばれます。全体に対する各要素の構成、強弱を俯瞰するのに適しています。
・Apache Supersetでデータセットを集計してツリーマップで表示する
※ピボットテーブル:行列にフレキシブルに集計データを表形式で表示することができます。
・Apache Supersetでデータセットを集計してピボットテーブルで表示する
ダッシュボード
チャートを組み合わせて、ダッシュボードを作ることができます。・Apache Supersetでダッシュボードを作成する
※ダッシュボード内で項目を選択して、データの絞り込みなどを行うこともできます。
・Apache Supersetでフィルタボックスを使用してデータを絞り込む
画面のカスタマイズ・修飾
画面の各部の色をCSSで変更したり、画像を追加することもできます。・Apache Supersetのチャートのヘッダー色を変更する
・Apache Supersetのダッシュボード内のチャートの背景色を変更する
・Apache Supersetのダッシュボードのヘッダー色を変更する
・Apache Supersetのダッシュボードの背景色を変更する
・Apache Supersetのダッシュボードに任意の画像を追加する
データベース
チャートなどで使用するデータセットをSQLに記述する事も出来ます・Apache SupersetでSQL Editorを使用してデータセットを作成する
・Debian 11(Bullseye)/Ubuntu 20.04でApache SupersetにMariaDBへのデータベース接続を追加する
REST APIによるアクセス
REST APIでApache Supersetにアクセスすることもできます。・PythonでApache Supersetのチャート一覧を取得する
0 件のコメント:
コメントを投稿