ユニバーサルプレートの足/土台として使用する事が出来ます。
〇ブロックの写真(2x2と2x4のサイズ)
〇タミヤのユニバーサルプレートにブロックをつけた状態の写真
作成手順
1. OpenSCADで以下のコードを実行して形状を調整し、STLファイルにエクスポートします。NUM_SHAFT_DとNUM_SHAFT_Wで突起部分の数を調整する事が出来ます。
・タミヤのユニバーサルプレートにつける事のできるキューブのOpenSCADコード
SHAFT_DIAMETER=3;
SHAFT_DISTANCE=5;
SHAFT_HEIGHT=3;
CUBE_H=10;
NUM_SHAFT_W=4;
NUM_SHAFT_D=2;
OFFSET=1;
translate([0, 0, 0])
linear_extrude(height=CUBE_H){
square([NUM_SHAFT_W*SHAFT_DISTANCE, NUM_SHAFT_D*SHAFT_DISTANCE]);
}
for( lw = [0 : NUM_SHAFT_W-1] ){
for( ld = [0 : NUM_SHAFT_D-1] ){
translate([SHAFT_DISTANCE*lw+SHAFT_DIAMETER/2+OFFSET, SHAFT_DISTANCE*ld+SHAFT_DIAMETER/2+OFFSET, CUBE_H])
linear_extrude(height=SHAFT_HEIGHT){
circle(SHAFT_DIAMETER/2, $fn=50);
}
}
}
・OpenSCADの画面
2. Ultimaker CuraでSTLファイルを読み込み、スライスしてgcodeを保存します。
3. 3Dプリンターで印刷します
関連情報
・そのほかの3Dプリンターを活用した記事は以下を参照してください。OpenSCADまとめ
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