2022年3月8日火曜日

n8n.ioでLocal File Triggerノードを使用して、ディレクトリ監視をしてファイル作成時などにコマンドを実行する

n8n.ioでLocal File Triggerノードを使用して、ディレクトリ監視をしてファイル作成時などにコマンドを実行するには、以下のフロー作成手順を実行します。

フロー作成手順

1.Local File Trigger Nodeを追加します
ディレクトリを監視する場合は「Trigger on」で「Changes Involving a Specific Folder」を選択し、「Folder to Watch」に監視したいフォルダのパスを入力します。
Watch forでファイルの追加を検知したい場合は「File Added」を選択します。その他に削除検知などを行うこともできます。

2. Execute Command Nodeを追加します
「Command」に実行したいコマンドを入力します。

3. Workflow画面上部のActivateをオン状態にします。
※結果はExecutionsに表示されます。

〇フロー図

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