操作手順
1.仮想環境内のイメージディレクトリに画像ファイルを配置※cpコマンドやファイルアプリケーションで「.venv/lib/python3.8/site-packages/superset/static/assets/images/」フォルダに画像を配置します。
確認コマンド(この例では、ホームディレクトリの下のsupersetディレクトリ以下に仮想環境を作成した場合を想定しています)
cd ~superset
ls .venv/lib/python3.8/site-packages/superset/static/assets/images/
2.Apache Supersetの画面上部の「ダッシュボード」タブをクリックして、画面右上の「+ダッシュボード」ボタンをクリックします。
3.画面上部の「untitled dashboard」をクリックして、ダッシュボード名を入力します
4.Markdown要素をドラッグ&ドロップして、下図のようにレイアウトに配置します。
5.Markdown要素をクリックして、以下の様に画像パスとファイル名(※ここではyellow_flower.jpgというファイル名を配置したという想定です)を指定します。
![yellow flower](/static/images/yellow_flower.jpg "黄色い花")
Markdown要素の外をクリックすると、画像が表示されます。
6.Markdown要素の大きさを変更したい場合はMarkdown要素の右下あたりにマウスカーソルをホバリングさせると、マウスカーソルの形状が変わるので、下図のようにドラッグして大きさを変更します。
以下の様にMarkdown領域が広がって、画像全体が表示されます。
関連情報
・Apache Supersetのインストール方法、ダッシュボードやチャートの作成方法は以下のページを参照してください。Apache Supersetのまとめ
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