〇ESP32-DevkitCとCDSを接続した写真
開発手順
1. ESP32-DevkitCの他、以下の部品を用意します。・CdSセル 5mmタイプ
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00110/
・カーボン抵抗(炭素皮膜抵抗) 1/4W10kΩ (100本入)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gR-25103/
・プリント基板 両面 HK-PKW01H
https://elpadirect.com/shopdetail/000000001788/
※その他、適当な大きさのユニバーサル基板でも大丈夫です。
・分割ロングピンソケット 1×42 (42P)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-05779/
※ESP32-DevkitCを上記基板に挿すのに使用しています
※以下の2つはCDSを上記基板に直付けしない場合は、以下の様なサブ基板を使用します。
・16ホールユニバーサル基板(2.54mm)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02515/
・ピンソケット(メス) 1×3(3P)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-10098/
・ピンヘッダ 1×40 (40P)
target=_blank">https://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-00167/
〇使用部品(一部)の写真
2. 配線
CDS,10KΩ抵抗を以下の様に接続します。
3.ESP32-DevkitCでのプログラミングと実行
デフォルトだとADCで1Vまでしか測れないので、atttenメソッドで減衰率を設定して3.6Vまで計測できるように設定します。
attenメソッドの詳細は以下を参照してください。
ADC (アナログ/デジタル変換)
https://micropython-docs-ja.readthedocs.io/ja/latest/esp32/quickref.html#adc-analog-to-digital-conversion
以下のプログラムをmain.pyとしてESP32-DevkitCに保存し、実行します。
import machine
import time
pin35 = machine.Pin(35, machine.Pin.IN)
cds = machine.ADC(pin35)
cds.atten(machine.ADC.ATTN_11DB) # 11dBの減衰率、約3.6V が最大入力電圧
while True:
lightness = cds.read()
print("cds: {}".format(lightness))
time.sleep(2)
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