XWikiのメッセージをカスタマイズするには以下の手順を実行します。
1.以下のURLからApplicationResources.propertiesをダウンロードして、ApplicationResources_ja.propertiesにリネームします。
http://l10n.xwiki.org/xwiki/bin/view/L10N/AddALanguage
2.ApplicationResources_ja.propertiesないのメッセージを変更して保存します。
3.JDKのnative2asciiツールを使用して変換します。
native2ascii ApplicationResources_ja.properties ApplicationResources.properties
4.WEB-INF/classesにApplicationResources.propertiesをコピー。Tomcat再起動
2009年9月12日土曜日
2009年9月6日日曜日
XWikiをPostgresとTomcatの組み合わせでインストールする
XWikiをPostgresとTomcatの組み合わせでインストールするには、以下の手順を実行します。
1. PostgreSQLにXWiki用のデータベースを作成します。
データベース作成コマンド例
2. XWiki Enterpriseのwar版のダウンロード
以下のURLからXWiki Enterpriseのwar版をダウンロードします。
http://www.xwiki.org/xwiki/bin/view/Main/Download
加えてデフォルトページのxarもダウンロードしておきます。
3. Tomcatインストール
http://tomcat.apache.org/download-55.cgiから
Tomcatをダウンロードし、インストール。
4. JSPWiki.warのコピーとTomcatの起動
Tomcatのwebappsディレクトリ以下にxwiki-enterprise-web-1.9.3.warをxwiki.warにリネームしてコピー。
Tomcatを起動。
webappsディレクトリにjtracが展開された後、
Tomcat停止。
5. JDBC接続の設定
postgresql-8.4-701.jdbc4.jarはTomcatのshared/libにコピー。
[TOMCAT_HOME]/webapps/xwiki/WEB-INF/hibernate.cfg.xmlに以下のようにJDBC接続設定を追加する。(パラメータなどは環境に合わせて変更します。)
6.XWikiページでのインストレーション作業
ブラウザで以下のURLにアクセス。(Tomcatを8008ポートを使用している場合)
http://localhost:8080/xwiki/
Administrationリンクをクリックします。
参照ボタンをクリックして、ダウンロードしたxwiki-enterprise-wiki-1.9.3.xarを選択して、Attach this fileボタンをクリックします。
xwiki-enterprise-wiki-1.9~.xarリンクをクリックします。
Importボタンをクリックします。
Log-inリンクからユーザ名Adminパスワードadminでログインします。
動作環境
JDK6 Update16, PostgreSQL 8.4.0-1, postgresql-8.4-701.jdbc4.jar,
XWiki Enterprise 1.9.3 ,Tomcat 5.5.28
関連情報
XWikiのホームページ
http://www.xwiki.org/xwiki/bin/view/Main/
1. PostgreSQLにXWiki用のデータベースを作成します。
データベース作成コマンド例
CREATE DATABASE xwiki
WITH OWNER = postgres
ENCODING = 'UTF8'
LC_COLLATE = 'Japanese, Japan'
LC_CTYPE = 'Japanese, Japan'
CONNECTION LIMIT = -1;
2. XWiki Enterpriseのwar版のダウンロード
以下のURLからXWiki Enterpriseのwar版をダウンロードします。
http://www.xwiki.org/xwiki/bin/view/Main/Download
加えてデフォルトページのxarもダウンロードしておきます。
3. Tomcatインストール
http://tomcat.apache.org/download-55.cgiから
Tomcatをダウンロードし、インストール。
4. JSPWiki.warのコピーとTomcatの起動
Tomcatのwebappsディレクトリ以下にxwiki-enterprise-web-1.9.3.warをxwiki.warにリネームしてコピー。
Tomcatを起動。
webappsディレクトリにjtracが展開された後、
Tomcat停止。
5. JDBC接続の設定
postgresql-8.4-701.jdbc4.jarはTomcatのshared/libにコピー。
[TOMCAT_HOME]/webapps/xwiki/WEB-INF/hibernate.cfg.xmlに以下のようにJDBC接続設定を追加する。(パラメータなどは環境に合わせて変更します。)
<property
name="connection.url">jdbc:postgresql://localhost:5432/xwiki</property>
<property name="connection.username">postgres</property>
<property name="connection.password">postgres</property>
<property
name="connection.driver_class">org.postgresql.Driver</property>
<property
name="dialect">org.hibernate.dialect.PostgreSQLDialect</property>
<property name="connection.provider_class">com.xpn.xwiki.store.DBCPConnectionProvider</property>
<property name="connection.pool_size">2</property>
<property name="statement_cache.size">2</property>
<mapping resource="xwiki.hbm.xml"/>
<mapping resource="feeds.hbm.xml"/>
6.XWikiページでのインストレーション作業
ブラウザで以下のURLにアクセス。(Tomcatを8008ポートを使用している場合)
http://localhost:8080/xwiki/
Administrationリンクをクリックします。
参照ボタンをクリックして、ダウンロードしたxwiki-enterprise-wiki-1.9.3.xarを選択して、Attach this fileボタンをクリックします。
xwiki-enterprise-wiki-1.9~.xarリンクをクリックします。
Importボタンをクリックします。
Log-inリンクからユーザ名Adminパスワードadminでログインします。
動作環境
JDK6 Update16, PostgreSQL 8.4.0-1, postgresql-8.4-701.jdbc4.jar,
XWiki Enterprise 1.9.3 ,Tomcat 5.5.28
関連情報
XWikiのホームページ
http://www.xwiki.org/xwiki/bin/view/Main/
JSPWikiをTomcat上にインストールする
JSPWikiをTomcat上にインストールするには、以下の手順を実行します。
1. JSPWikiのダウンロードと解凍
以下のURLからJSPWikiをダウンロードし、
JSPWiki-2.8.2-bin.zipファイル(version2.8.2の場合)を解凍します。
http://www.jspwiki.org/wiki/JSPWikiDownload
2. Tomcatインストール
http://tomcat.apache.org/download-55.cgiから
Tomcatをダウンロードし、インストール。
2009/11/15追記
ページ名称で日本語を使用できるようにするために、
server.xmlで以下のようにURIEncodingを追加します。
3. JSPWiki.warのコピーとTomcatの起動
Tomcatのwebappsディレクトリ以下にJSPWiki.jarをコピー。
Tomcatを起動。
4.JSPWikiページでのインストレーション作業
ブラウザで以下のURLにアクセス。(Tomcatを8008ポートを使用している場合)
http://localhost:8080/JSPWiki/
「continue to the installer」リンクをクリック
Base URLに以下を入力
http://localhost:8080/JSPWiki/
Page storageにデータを保持するディレクトリを指定
Configureボタンを押すとアカウントが作成され、ランダムに生成されたパスワードが表示されるので控える。
動作環境
JDK6 Update16, JSPWiki2.8.2 ,Tomcat 5.5.28
関連情報
JSPWikiのホームページ
http://www.jspwiki.org/
1. JSPWikiのダウンロードと解凍
以下のURLからJSPWikiをダウンロードし、
JSPWiki-2.8.2-bin.zipファイル(version2.8.2の場合)を解凍します。
http://www.jspwiki.org/wiki/JSPWikiDownload
2. Tomcatインストール
http://tomcat.apache.org/download-55.cgiから
Tomcatをダウンロードし、インストール。
2009/11/15追記
ページ名称で日本語を使用できるようにするために、
server.xmlで以下のようにURIEncodingを追加します。
<Connector
port="8080"
maxHttpHeaderSize="8192"
maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75"
enableLookups="false" redirectPort="8443" acceptCount="100"
connectionTimeout="20000" disableUploadTimeout="true"
URIEncoding="UTF-8"/>
3. JSPWiki.warのコピーとTomcatの起動
Tomcatのwebappsディレクトリ以下にJSPWiki.jarをコピー。
Tomcatを起動。
4.JSPWikiページでのインストレーション作業
ブラウザで以下のURLにアクセス。(Tomcatを8008ポートを使用している場合)
http://localhost:8080/JSPWiki/
「continue to the installer」リンクをクリック
Base URLに以下を入力
http://localhost:8080/JSPWiki/
Page storageにデータを保持するディレクトリを指定
Configureボタンを押すとアカウントが作成され、ランダムに生成されたパスワードが表示されるので控える。
動作環境
JDK6 Update16, JSPWiki2.8.2 ,Tomcat 5.5.28
関連情報
JSPWikiのホームページ
http://www.jspwiki.org/
2009年9月2日水曜日
JTracをTomcat,PostgreSQLと組み合わせてインストールする
JTracをTomcat,PostgreSQLと組み合わせてインストールするには、以下の手順を実行します。
1. PostgreSQLにJTrac用のデータベースを作成します。
データベース作成コマンド例
2. JTracのダウンロードと解凍
以下からJTracのダウンロード後、jtrac-2.1.0.zipを解凍する
http://sourceforge.net/projects/j-trac/files/jtrac/
3. Tomcatインストール
http://tomcat.apache.org/download-55.cgiから
Tomcatをダウンロードし、インストール。
4. jtrac.war/postgresql-8.4-701.jdbc4.jarのコピーとTomcatの起動
Tomcatのwebappsディレクトリ以下にjtrac.jarをコピーし、
Tomcatを起動。webappsディレクトリにjtracが展開された後、
Tomcat停止。
postgresql-8.4-701.jdbc4.jarはTomcatのshared/libにコピー。
5.カスタマイズディレクトリの指定
.../webassps/jtrac/WEB-INF/classes/jtrac-init.propertiesに以下の行を追加
jtrac.home=C:/jtrac
6.JDBC接続設定
c:\jtracにjtrac.propertiesを以下の内容で作成
database.driver=org.postgresql.Driver
database.url=jdbc:postgresql://localhost:5432/jtrac
database.username=postgres
database.password=postgres
hibernate.dialect=org.hibernate.dialect.PostgreSQLDialect
hibernate.show_sql=false
7.Tomcat起動
以下のURLにアクセス
http://localhost:8080/jtrac
デフォルトのadmin/adminでログイン
動作環境
JDK6 Update16, PostgreSQL 8.4.0-1, postgresql-8.4-701.jdbc4.jar,
JTrac2.1.0 ,Tomcat 5.5.28
関連情報
JTracのホームページ
http://www.jtrac.info/
1. PostgreSQLにJTrac用のデータベースを作成します。
データベース作成コマンド例
CREATE DATABASE jtrac
WITH OWNER = postgres
ENCODING = 'UTF8'
LC_COLLATE = 'Japanese, Japan'
LC_CTYPE = 'Japanese, Japan'
CONNECTION LIMIT = -1;
2. JTracのダウンロードと解凍
以下からJTracのダウンロード後、jtrac-2.1.0.zipを解凍する
http://sourceforge.net/projects/j-trac/files/jtrac/
3. Tomcatインストール
http://tomcat.apache.org/download-55.cgiから
Tomcatをダウンロードし、インストール。
4. jtrac.war/postgresql-8.4-701.jdbc4.jarのコピーとTomcatの起動
Tomcatのwebappsディレクトリ以下にjtrac.jarをコピーし、
Tomcatを起動。webappsディレクトリにjtracが展開された後、
Tomcat停止。
postgresql-8.4-701.jdbc4.jarはTomcatのshared/libにコピー。
5.カスタマイズディレクトリの指定
.../webassps/jtrac/WEB-INF/classes/jtrac-init.propertiesに以下の行を追加
jtrac.home=C:/jtrac
6.JDBC接続設定
c:\jtracにjtrac.propertiesを以下の内容で作成
database.driver=org.postgresql.Driver
database.url=jdbc:postgresql://localhost:5432/jtrac
database.username=postgres
database.password=postgres
hibernate.dialect=org.hibernate.dialect.PostgreSQLDialect
hibernate.show_sql=false
7.Tomcat起動
以下のURLにアクセス
http://localhost:8080/jtrac
デフォルトのadmin/adminでログイン
動作環境
JDK6 Update16, PostgreSQL 8.4.0-1, postgresql-8.4-701.jdbc4.jar,
JTrac2.1.0 ,Tomcat 5.5.28
関連情報
JTracのホームページ
http://www.jtrac.info/